プレゼンティーズムとは?出社しているのに生産性が下がる「隠れコスト」
2026年7月9日
欠勤よりも大きいといわれる、出社しているのに本調子でない状態=プレゼンティーズムの損失。中小企業でもできる対策を解説します。
「休んでいる社員はいないのに、なんとなく職場のパフォーマンスが上がらない」——その原因のひとつが、プレゼンティーズム(出社しているものの、心身の不調で本来の力を発揮できていない状態)かもしれません。頭痛や腰痛、睡眠不足、歯の痛み、メンタルの不調など、休むほどではない不調が、集中力やミスの増加というかたちで生産性を下げるといわれています。
企業の健康関連コストの研究では、医療費や欠勤(アブセンティーズム)よりも、このプレゼンティーズムによる損失が大きな割合を占めるという報告もあります。目に見える欠勤だけを見ていると、損失の大部分を見逃してしまうということです。
対策の出発点は、不調を「我慢して働く」のではなく「早めに相談できる」環境をつくることです。健康診断やストレスチェックの結果を放置せず、気軽に専門職へ相談できる窓口があれば、不調が小さいうちに手を打てます。
健ビズの社外保健室は、看護師・保健師が従業員の相談に対応し、生活習慣・睡眠・メンタル・口腔まで幅広くカバーします。相談内容は会社に共有されないため、従業員も安心して利用できます。プレゼンティーズム対策の第一歩として、ぜひご検討ください。